【国際】「優しさ」を司る物質 成分の半分はバファリン

 九州薬科大学、金玉男教授研究グループが、国際学術誌「The Medicine」に「Kindness makes bufferin」(「親切心がバファリンを作る」)という論文を発表した。

 「バファリンの半分は優しさでできている」というコピーが流行するなど、解熱鎮痛剤として広く知られているバファリン。冗談で「半分が優しさでできているのなら、もう半分は何だ?」などの議論が飛び交うほど、子どもから大人までその存在は認知している。

 金教授グループは、「人が誰かに優しくしたいと思うのは、優しさを司る物質が分泌されているからだ」という仮説に基づき、1997年から独自に研究を行なっていた。その結果、他人に親切な行為をしたときに「ササーシヤ」という物質が分泌されることがわかってきた。ササーシヤを詳しく調べたところ、50%がバファリンに含まれる鎮痛成分「アセチルサリチル酸」に似た構造をしており、熱が出て苦しんでいるラットに注入したところ、熱が下がった。しかも胃に溶けて早く効いた。

【バファリンを販売しているライオン株式会社担当者の話】
「バファリンの半分が優しさでできているその半分がバファリンでできている半分が優しさでできている半分がバファリンの半分が優しさの半分がバファリンでその半分が......」